表装裂 愉しむ

【論文発表】表装裂デジタルアーカイブの展開

お知らせ

令和4年8月20日(土)日本教育情報学会 第38回年会において、当組合の「表装裂デジタルアーカイブ事業」の取り組みについて論文発表されました。当組合の事業が教育DX化の推進に寄与し、専門教育機関で有効に活用されていることを心より嬉しく思います。

当日、論文発表は岐阜女子大学4回生 宮本真未さんが行いました。彼女は自身の卒業論文でも表装オンラインシミュレーターを用いて、「表装裂の違いで作品の印象がどう変わるのか?」を主なテーマにされています。卒業論文執筆についても、担当教授から監修の依頼を受けています。私たち表具師にとって非常に興味深い研究内容なので、研究データは全て当組合にフィードバックしていただけるよう、約束していただいております。

学会で発表された論文全文を公開させていただきます。但し、掲載されている写真・文章の無断転載等は禁止とさせていただきます。

表装裂デジタルアーカイブの展開

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